2021-02-01 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
なぜならば、医療機器として導入するには、例えば酸化エチレンとかオゾンガスあるいは深紫外線、さらにはHEPAフィルター、ウルトラフィルター、いろいろな手段をこの部屋にも導入すれば我々は安心して議論できるんだけれども、非常に不安ですよね、何もない。何もないんですよ、この部屋は。 したがって、それを医療機器として、滅菌とか殺菌という言葉を使える医療機器等を開発するには、大型の実験施設が必ず必要です。
なぜならば、医療機器として導入するには、例えば酸化エチレンとかオゾンガスあるいは深紫外線、さらにはHEPAフィルター、ウルトラフィルター、いろいろな手段をこの部屋にも導入すれば我々は安心して議論できるんだけれども、非常に不安ですよね、何もない。何もないんですよ、この部屋は。 したがって、それを医療機器として、滅菌とか殺菌という言葉を使える医療機器等を開発するには、大型の実験施設が必ず必要です。
その考え方でございますが、この安中につきましても、過去におけるいろいろなそういった問題はあったかと思いますけれども、昨年来数次にわたる施設改善指示をいたしまして、そのときに、たとえばウルトラフィルターの増設とか、あるいはろ過器の拡張とか、あるいはその他冷却水の処理、こういったような、いわゆるいろいろな公害対策施設につきましては、十分に将来の拡張も予想いたしまして、その能力を倍加さしているわけでございます
は比較的簡単でありますけれども、金属も銅、鉛、亜鉛、硫黄、こういうようなものになりますと、かなり場合によりましては大きく被害を与えることが予想されますので、こういう面につきましては、技術的にいろいろ研究をいたしまして、特に害を及ぼすような排水につきましては、地下深く地下水に吸収させるとか、あるいはまた、そのほか技術的には酸化濾床を採用したり、あるいは分別沈澱法により銅を回収したり、あるいはウルトラ・フィルター